コーティングについて | 有限会社 精密化成工業研究所

当社では、自社品・他社品のコーティングを請け負っております。（大きな製品の塗装はできません）

例えば、当社製品を自社でコーティングされる場合、製品の特長、コーティング方法、その他注意点（プライマーの有無）などを調べてコーティングを始めます。

更に、当社のコーティング剤は最低単位が１㎏になっていますので、使用後に残ったコーティング剤がゲル化のおそれがあります。感湿硬化型になっていますので、開封後、空気中の湿気と反応しますので

どうしてもコーティング剤が不安定になります。更に容器の上部空間の湿気と徐々に反応が進みます。このことより容器の開け閉めを繰り返しますと大幅にゲル化進行します。

上記のような時間のロス・コーティング剤の無駄等を考えますと、当社にコーティングを依頼される方がはるかにコストパーフォーマンスが高いと思います。

コーティングする上で一番大切なことは、下地の処理に尽きると思います。下地処理を怠りますと美しい仕上がりだけでなく、塗膜の剥離・クラックの発生などの重大な問題が発生します。

ご相談いただきましたら、コーティングが可能かどうか調べさせていただきます。よろしくお